Dr. 土井のホームページ
元武蔵工業大学工学部機械工学科教授
武蔵工業大学工学部機械工学科
現 東京都市大学
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土井博士 「土井 雅博」博士のホームページです。
日本工業大学 工業技術博物館 後援会個人会員
世田谷区産業振興部 産学公連携フォーラム 元大学代表

著作物と担当した講座
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主な著作物
2002/1/1『機械と工具』 2002年1月号 定価1,330円 Print:A4サイズ横 「これからの加工とそれを支える技術」 武蔵工業大学 土井 雅博
1981/12/1機械工場と低温利用 / 岡本定次共著・土井雅博共著 税込価格 ¥ 2,415 (本体:¥2,300) 出版社 内田老鶴圃新社 サイズ A5判 発行年月 1981.12
刊行年月?機械工場と低温利用 岡本定次/共著 土井雅博/共著

担当した講座
機械工学科
工業力学(2)1年担当教員 土井雅博【 科目概要・到達目標 】工業力学(1)に引き続き行うもので、貭点や剛体の動力学を扱う。慣性モーメントの意味を理解させ、運動方程式の立て方を修得させる。毎時間小試験を実施し、学生の理解度を確かめ、授業をすすめる。
機械工学セミナー1年 必修科目 担当教員 土井雅博 【 科目概要・到達目標 】 機械工学とは何か?機械工学科ではどのような学問を学ぶのか?入学してきた学生に、まず、機械工学全般について講議し、在学中での勉学する姿勢を指導する. 到達目標 (1)機械工学でどのようなことを学んでいくのか理解する. (2)情報の検索方法を修得する.
機械工作概論1年 必修科目 担当教員 土井雅博 【 科目概要・到達目標 】 機械工学の究極の目的である「ものづくり」の原理・方法について、種々の材料特性と関連させて概説し、さらに進んで種々の専門的加工技術を理解するための基礎知識を修得する。
除去加工学3年 選択科目 担当教員 土井雅博 【 科目概要・到達目標 】 モノづくりの基本となる切削加工を中心に、工作機械、切削過程、加工評価および特殊加工について解説する。なお、砥粒加工については独習課題とする。
生産加工システム3年 選択科目 担当教員 土井雅博 【 科目概要・到達目標 】 生産加工技術の基礎、高能率生産への対応と自動化および高い融通性を持った加工システム化に関するハードウェア技術とシステム制御のためのソフトウェアについて解説し、さらに未来型の生産加工システムと世界市場への進展と協調についてのべる。この技術がCAD/CAM 、ひいてはIT導入へと発展する
機械工学実験(3)3年 必修科目 担当教員 土井雅博 【 科目概要・到達目標 】 機械工学実験(1)(2)で得た知識を基に、さらに機械工学に関連した具体的なテーマについて体験して学習する.そして、その結果を解析・考察し、まとめる知識を習得する. 到達目標 (1)専門的な考察をし,報告書(レポート)の形にまとめあげらるようにする. (2)シミュレーションについておおよその概念を修得する.
創成工学演習機械工作研究室 3年 学科で区分する選択指定科目 担当教員 土井雅博 【 科目概要・到達目標 】 卒業研究を円滑に進めるための準備段階として,これまでに学んだ諸科目の基礎知識を有機的に整理し,理解を深める.さらに,修士課程大学院生,学部生との研究引継ぎを行う.
大学院 機械工学専攻
生産加工学土井 雅博 教授 / 佐藤 秀明 助教授 金属および非金属材料の精密加工およびその高能率化に関する研究を行う。加工精度に直接関わる工作機械の静的・動的特性、加工材料物性、工具材料、工具形状、加工条件、加工液などの諸因子、また加工能率に直接関わる加工条件、工具形状・工具摩耗などの諸因子および諸因子間の相互依存性の解明を行う。さらに高精度・高能率加工の同時実現の可能性を探るための加工条件および加工の自動化・システム化に関する研究を行う。
大学院 工学研究科
修士課程教育課程の授業科目として。 概要 いずれの科目も開講時期未定 対象工学研究科の大学院生および企業に勤務する社会人 技術と情報技術 土井雅博 技術発展の裏にはそれを支援してきた技術があり、現代の最も重要な支援技術は情報技術である。この視点からCAD/CAM/CAE,OA,LANあるいはインターネットなどの情報技術が技術発展してきた寄与や今後の可能性を学習する。

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